大迫勇也選手が来たよ

TSV1860ミュンヘン所属のFW大迫勇也選手が、サプライズで学校に来ました。
最初は、ちょうど体育の水泳に向かう2年生と6年生にエントランスで出会いました。
2年生と6年生は、一緒に写真撮影をして、少し握手など交わしながら、話しただけでプールに向かいましたが、子どもたちは、少し興奮気味でした。
その後、ほかの学年が体育館に集合しているところに、突然、大迫選手が入っていくと、みんなぽかんとした表情で大迫選手を見上げていました。

大迫選手の紹介や大迫選手と一緒に代表者がリフティングをし、大迫選手のシュートのデモンストレーションがありました。

質問コーナーでは、子どもたちから、
「どうしたら、大迫選手のように強くなれるの？」
「いつから、サッカーを始めたのか？」
「今度、また、サッカーを教えてほしい」
いろんな質問やお願いがありました。
大迫選手からは、
「夢を持つことや夢を見つけて、一つのことに夢中になってやること・・・」
を教えてもらいました。
　その後、大迫選手から突然のプレゼント、アリアンツ・アレーナで行われる試合の観戦チケットをいただきました。
子どもたちは、サプライズ訪問してくれたあこがれのサッカー選手大迫選手に会えたことに、とても興奮し、とても感動とともに、感謝しました。中学部３年生の代表がお礼を言って、みんなで記念撮影をしました。
大迫選手、忙しい中をありがとうございました。
このドイツ、ミュンヘンの地で活躍できることを、ミュンヘン日本人国際学校のみんなは応援しています。TSV1860Münchenが、ブンデスリーガ１部に昇格できることを願っています。