7月19日(金)　国際校も慌ただしい中、1学期終業式を迎えました。お別れの会あり、引退試合ありの一日でした。帰国していく仲間や移りゆく季節に思いを馳せながら楽しくも健康的な夏休みを過ごして欲しいと願うひとときでした。

芝生　映え　　終業式後の　　静けさや

子ら帰り　　芝生の校庭　　夕立や

　　

　　

 7月8日(月)　国際校小学部高学年（4年以上）では、運動・卓球・ゲーム・科学・調理のクラブがあり、和気あいあいと活動を行っており、細やかながらも楽しみのひとときとなっています。さて、昨夜は織り姫と牽牛は出会えたのでしょうか？

国際校　　HOT　一息　　小クラブ

曇り空　　織り姫　牽牛　　想い　馳せ

　　

　　

　　

 6月28日(金)　小学部　修学旅行3日目　最終日　ベルヒデスガーデン塩鉱へトロッコで突入！信じられないアルプス山脈の地下での作業や人間の知恵や技に感嘆･感動しながらの見学となりました。午後からはマンモス博物館へ向かい説明を受け、原始時代の火起こしも見学することができました。その後保護者の皆様方が出迎える学校へと無事到着し、有意義な３日間の修学旅行を終えることができました。

岩塩鉱　　歴史に想い　　馳せ巡る

　　

　　

 6月27日(木)　小学部　修学旅行2日目　6:30に元気に起床。ロープウェイに乗り、地獄のような急坂を上り、断崖絶壁の中にある　氷の洞窟　へ到着し0度以下の洞窟の中を突き進み、出てからは霧の中をファイブフィンガーへ向かいました。着くと霧は晴れ、これぞまさしく「絶景かな！」の世界です。午後からは森の湖を遊覧船で進み幻想的な霞がかかった山水を眺めながらの森林浴を満喫するのでした。

初夏の山　　氷の洞窟　　芸術や

　　

　　

 6月26日(水)　小学部　修学旅行1日目　朝7時過ぎに学校集合し元気に出発。ミラベル庭園でドレミの歌を歌いながらの散策後、モーツアルトの生家見学、パイプオルガン鑑賞。そしてホーエンザルツブルク城賽見学後は雷雨に見舞われしばし雨宿り、小雨の中　編別行動で歴史的街道を散策しました。

バラ　満開（さい）て　　ミラベル庭園　　ドレミファソ

　　

　　

 修学旅行２日目　イーストギャラリーなどに行き、ベルリンの壁の建設から崩壊までの歴史を学ぶことができました。その後、班行動でベルリンの街を散策しました。とても良い天気でした。夜はベルリンフィルの室内楽を聴きました。

　　

　　

 修学旅行1日目　朝7:20ミュンヘン中央駅に集合し、ICEでベルリンに出発致しました。朝は暑いくらいに晴れ、日中は丁度良い曇りでした。ベルリン到着後、ザクセンハウゼン強制収容所見学のあと、ポツダム会議のツェツィリエンホフ宮殿で深い歴史の証言を聴き、学びました。