MT・生活科の学習で、グリュンヴァルド自然公園に行ってきました。前日夜からのあいにくの雨で地面は濡れていましたが、実施中に雨に降られることなく、最後まで元気に活動できました。
森の中では、まず、たくさん生えているキノコについて説明を聞きました。食べられるもの、触るだけで危ないものなど、詳しい人でも見わけが難しいことを学びました。
次に、森の中でリスになりきってドングリを隠し、冬眠から目覚めた後に隠した場所からドングリを見つけられるかどうか、探しました。子どもたちは全部見つけることができませんでしたが、自然の中でリスも全ては見つけられず、残ったドングリは芽を出し木になっていくことを教えていただきました。
最後には、森の中にいる動物の看板を探しました。フクロウ、イノシシ、シカなど、普段森の中で生活している動物たちの様子を知ることができました。
生活科で秋探しの学習をしているので、森の中でもたくさんの秋を見つけることができました。今後の学習に活かしていきたいです。