6月25日(火)、5年生はMTでハラタウ地方にあるホップ博物館と、ホップ農場へ出かけました。
バスがハラタウ地方に入ると、ホップ畑が広がり、子どもたちも「あれ、もしかしてホップ?」「ちがうんじゃな~い?」という声が聞こえてきました。
最初に、ホップ博物館に行き、ホップ栽培の歴史や、人々の苦労や努力などを学びました。その後、ホップ農家の方へお邪魔し、ホップ畑の前で、栽培についての工夫や努力、そして、収穫時に使う大きな機械について学ぶことができました。
お昼前になると、ホップが入ったレモネードまでいただき、ホップの苦みや香りを、実際に味わうことができました。「にがい~。でも、おいしいかも!?」と子どもたちは大喜びでした。帰りには、うれしいお土産もあり、世界でも有名なホップ生産地で、温かい受け入れをしていただきました。楽しくおいしいMT学習となりました。